個性的

先日、あるテレビである歌手が
「昔の自分の声は、好きじゃなかった。コンプレックスだったけど、
 ある時、他人と違う声こそが個性的であることだと気づき好きになった」
と言っていた。

個性的な絵ではないと思った自分の絵も、他人の作品と比べると違っている。

そろそろ自分の絵を少しは好きになるか・・・

これしか描けないのだから・・