2011-03-27 川の流れの 仕事場で震災にあった 電車が止まり、会社に泊まる。 翌日、動き出した電車で帰る。数日後に被災地域写真を見て 自分の生まれた町は津波に流された。 故郷は跡形もなく消えた。今はその事実を「知っている」にすぎず その場に行ったとき「実感する」のだろう。現実は変わらず、ただ受け入れるのみ 人生は川の流れようにただ 下流、河口(未来)へと流れるだけ 上流(過去)に戻ることはない。人生観が少し変わった・・・かも 知れない。